インプレスのPC-Watchに掲載された記事を読んだために、オーディオアンプを調達しようと思い立ってしまった。
色々考えた結果、ただ買うのではなく、ちょっとドキドキするような遊びにしようと、最終的にヤフオクで、15年落ちのアンプを調達するところまで書きました。
これはその2・・・別名 ドツボにハマる
さて落札した商品は2日後届きました。
ワクワクしながら、開梱します。(この時が一番楽しい)
ACコードをコンセントに刺すと液晶が薄く点灯して、OKです。
AUX端子にオーディオプレーヤ、FMアンテナとAMアンテナを繋ぎ込んで、Power-On。
AUXで、オーディオプレーヤをPLAYすると、音が出ました。
そして見事に左からは音が出ず、右からだけです。
思わずニヤッと笑って、VOLを上げると左からも音が出始めました。
よーしよーし ”想定内だぞ”って感じです。
チュナーもOKです。FMやAMがよく聞こえます。
ここで、まだ交換用のリレーは届いていません。
多分翌々日です。
届いてから分解すれば良いのですが、分解したいという欲求がフツフツと湧いてきて、分解を開始してしまいました。
まず落ち着いてやろうと部屋を片づけ、照明を3方向から当たるようにしたりします。
そして分解開始。
ネットで、分解の手順を公開してくれている方がいらっしゃいましたので、大変助かりました。
一つ注意したのは、ユニット毎を外す事に、外したネジをビニールの小袋に入れて、どこから外したという簡単なメモを付けて、しまっておきます。
急いでやると、ネジをひとまとめにしてしまいますが、このサイズのネジどこだっけと迷いますので、それを避けたかったので、わざわざこんな事してました。
約30分ほど掛かって、完全に分解できました。
想ったより内部は綺麗でした。
長い間箱か何かに入って放置されていたような感じがしましたが、中の基板は発生する熱で概ね変色しています。
分解手順を把握できたので、このままリレーが届くまでこのままにしておくか、それとも再組み立てして、とりあえず使うか・・・結論は当然後者です。
再組立は、手順を逆にするだけですから20分ほど。
そして、再度Power-On・・・・・・ところが・・・ところが・・・
なんと別な現象が発生したのです。 これぞ”想定外”。
- チュナーが全く動作しなくなった。周波数チューニングしても”サー”というだけ。
- AB級モードでAUX入力からの音は出ている。
しかしA級モードに切り替えると、ハム音”ブーン”が混じっている。 - A級とAB級を切り替えても、音場の変化が分からない。
- 『あーーー神は我に試練を与えたもうたか・・・・』
- 『天は我を見放したか・・』by 映画『八甲田山』の北大路欣也の名セリフ
正直、この時は、しばらく呆然としましたねぇ・・ドツボです。
ハードオフに持ち込むわけにも行かず、廃品回収行きがちらつきます。
困ったことに、この機種でハム音が出るという現象は、ネット上にも無いようなのです。
つまり、計測器も回路図も情報も無い三無状態・・・さてどうするか・・
とにかく、そのままにしてました。
リレーを交換しても、他の問題が解決するとは思えません。
ちょっと気落ちしながら、再分解。
さっくりリレーを交換し、虫眼鏡で基板のパターンを眺めて、半田しなおしを数カ所行いましたが、
・・再組み立ての結果は、左右のSPからの音量不バランスが予定通り治っただけで、他の3つの現象は変わらずです。
さて困った・・・長期戦が予想されます。
せっかく気持よく音楽聞きたいのに、この状態では本稼働は無理。ここで、何を間違ったのか・・・なんともう1台 落札してしまった。
今度は、同じ機種ではなく、R-7Proの後継機のR-SG7 発売が1999年の物
どうして落としたのか、未だにすっきりとした説明が出来ない。もちろん2日後に届きました。
半分解状態のR-7Proと届いたばかりのR-SG7を並べた時は、これまた変な事を思い出した。
それを思い出しました。
かたや残骸、そしてメインになるかもという2つのコントラストだと思うけど。
さて2台目のR-SG7これも、やっぱり左右のバランス悪かったので、再度共立エレショップにリレーを発注。
4日後に届いて、今回は分解する気持ちを抑えていたので、分解→交換→再組立を行い、無事、その他の問題も起こらずに、無事動作です。
本来はR-7Proでも、こうなるはずだったのに・・・
この段階で、R-SG7はメインPCと接続され、YAMAHAのサテライトスピーカーと共に、目的の環境がほぼ達成されてしまいました。
それと使い始めてみると、リモコンは不要と思っていたのですが、やはり必要とこれもリモコン専門店から、リモコンを調達しました。
なんかドンドン経費が増えていって、遊びの積りが、逆に遊ばれているような気がして仕方がなくて、参りました。
続く 修理着手


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