2012年4月11日水曜日

Audio-Ampネタ1 遊ぶ事を決める

ふとしたきっかけで、Audio-Ampをいじくり倒したので、その備忘録


最初のきっかけはこの記事を読んだこと。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20111227_501855.html


実は、この記事は昨年の12月の末に読みました。
LaxmanのデジタルAMPが¥2,800-で本の付録!!って事で、何気なく読んだんだけど、思い出したのは、高校生の頃。
オーディオセットが欲しくて、電器店に行ってはヨダレを垂らしていた時代がありました。特にLAXMANやアキュフェーズなんて高級品なんか、憧れの存在だったわけです。
そのLAXMANがこんな企画するという事で、すぐにAmazonを確認すると"在庫あり”でした。
しかし、寝る前だったことや、すぐに脊髄反射でポチるのはアホだろって思って、その晩は寝てしまったんです。


翌日、本屋で実物見て買おうと思って、大き目の書店4店まわるとどこも売り切れ。
ならば、Amazonで買おうと、家に戻って見てみると・・売り切れでした。
紙の本と違って、増刷するはずもなく、くそぉおおおって感じ。
ネットに情報が出たので、みんな一斉に飛びついたんでしょう・・・
この1件がそれから始まるAudio-AMPいじりのトリガーになってしまったことは、後から思った事でした。


さて手に入らなかったので、私のオーディオ環境を見回してみると、しょぼいの一言。
PCにリッピングしたCD音源を、これまた普通のPCスピーカーに出しているだけ。
電車移動時の暇つぶし用に、小さなオーディオプレーヤで聞くために、エンコードも普通なら128KBPSが下限なのに、さらに下の64KBps出力に落としてある。
他に、YAMAHAの5.1ChのAMPを光ケーブルでPCと接続して、DVDなんかを見ているけど、このAMPにAudioを通すとDSPが音を弄るので、あまり好きにはなれない。
DVD用にと割りきって使っている。
ということで、一般的な2スピーカーのベーシックシステムが無いわけですから、なんか考えてみようと思い始めました。
条件は以下の通り。
 1.PCのリッピングしてある音源はMP3とし、エンコードは320Kbpsにしなおす。
 2.大音量を大型スピーカーで聞くのではなく、小音量を豊かな音で聞きたい。
 3.使用するスピーカーはYAMAHAのサテライトスピーカーが1セット余っているので、これを使用する。
 4.PCがミドルサイズのタワーだから、AMPは幅が20cm程度のコンポサイズとする
(将来的に縦積みみたいにして一体化)
 5.一般的にレシーバーと呼ばれる、AMP+チュナーにする。今更CDを付は不要


この条件で色々考える。
この条件を考えつつ、あーでもないこーでもないと考えるのが、とっても楽しい。
さて、選択肢は3つあります。
 1.新品のレシーバーを調達。
 2.デジタルアンプと呼ばれる物を調達。(完成品と組立キットの2択有り)
 3.中古かジャンク品を調達して、修理する。


まぁ遊びです。
お金を掛けてネットでポチるか、お店に行けばいくらでも条件にマッチする物が手に入るでしょう。
そんなのは面白くもなんとも無い。
と言うことで(1)は元々検討外。
やるなら、ちょっとドキドキするような事。
これじゃないと面白くない。


まず選択肢の(2)だが、これはかなりそそられました。
http://blogs.yahoo.co.jp/nfj_2009/26882303.html
お値段もさることながら、自分で内部部品を交換して、音質の変化を楽しむ。
これはなかなか良さそうと思いました。
他にも、USB→ヘッドフォン用アンプとか、秋葉原でもあちこちで見かけます。
低音量でも高音質ということでは良いのですが、条件の(5)とは合致しません。
これはその後の検討ということで、将来ネタとして取っておきます。


となると残るのは、選択肢の(3)中古を調達して、手を入れるです。
失敗すると、速攻廃品回収行きとなる危なささ・・・たまりません。(笑)
後は、2つしか無い。ハードオフかヤフオクです。
そこから何が人気なのか、あちこちウロウロ読み回る事、数日対象機種が絞れてきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/junichi_surf/32383115.html

ケンウッド R-7Pro

1997年発売のケンウッドが発売しているミニコンポAvino(アヴィーノ)シリーズのAMP部分です。
調達条件の2)から5)にマッチしてます。
しかもミニコンポのくせに、一般的なAB級動作だけじゃなくて、A級動作に切り替えられるという言葉が、高校生の頃LAXMANやアキュフェーズのAMPに搭載されていた物ですから、これもグッと来る。


ただ当然ミニコンポ・・本格的じゃなくて小音量時に豊かな音で再生ってとこがポイントだが、逆に自分にとっては、目的条件バッチシです。
早速外出ついでに、行く方面の方にハードオフがあればメモっておいて、寄ってみました。
ハードオフ2件目で、このシリーズの1代前のR-SE7を2台見つけました。
お値段は¥3,000-と¥4,000-。
おぉ あるじゃんて感じ!!


店員に断って、テストベンチで動作テストしましたが、A級動作(高品位モード)とAB級動作(通常モード)で、やはり自分の思っていた低音量時の高品位感は、グッドでした。
TONEやBASSを操作しているのではなく、音が前に出るって風に感じました。
し・・・か・・し・・買いませんでした。
なぜHard-Offにある在庫を買わなかったか・・・・
液晶がヘタっているんです。
表示が経年変化で薄くなっていて正直目を凝らさないと見えません。
ということで、ヤフオクしかないかと、R-7Proをウオッチしてみると、・・・・
さすがですねぇ・・
結構出品が多いんだけど、液晶表示が映っていない出品の多いこと多いこと・・・
さすが15年落ちですから、ある意味しかたないですね。
そんな中、ジャンク品扱い、液晶表示がちゃんと見えるものが出品されました。
ジャンクの理由は、電源ON時に左右の音のバランスが揃わないという理由でした。
実は、”R-7Pro 修理”でググって見るとわかりますが、このシリーズ決定的な問題が一つあります。
出力段にある保護用のリレーの接点が経年変化で酸化皮膜ができて、電源ON時に電流が流れなくなり、VOLを一旦上げてやると正常になるというものです。
このリレー交換の記事は沢山あちこちで掲載されているので、”想定内”です。


ということで、このAMPに入札して、さっくりと落としました。
昔からそうでしたが、仕事柄本物の仕事の入札で、大手とバトルした経験があるので、あの頃を思い出しつつ落札決まると、それこそガッツポーズでした。


続く

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